道央エリア 大倉山ジャンプ競技場
大倉山ジャンプ台は、1972年に幌冬季オリンピックの競技場のひとつ。
地上307mの大倉山展望台からは正面に伸びる大通公園をはじめ、
札幌市街から広がる絶景のパノラマを一望できます。
1972年冬季オリンピック札幌大会の聖地であり、日本夜景遺産にも選ばれている大倉山。現在も国際大会等が行われており、選手達も使用するリフトで向かう展望台からは札幌市街を一望できるだけでなく、ジャンプ台の迫力を体感できます。敷地内にはウィンタースポーツを学び・体験できる「札幌オリンピックミュージアム」やオリジナルグッズを揃える「ミュージアムショップ」のほか、創作フランス料理レストラン「ヌーベルプース大倉山」もあり、たくさんの魅力と見どころがあります。
- 施設名
- 大倉山ジャンプ競技場
- 住所
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〒064-095
札幌市中央区宮の森1274 - TEL
- 011-641-8585
- 索道情報
- 2人(乗車定員)乗りリフト 鉄構造椅子式 67台
索道の方法:単線固定循環式 (特殊索道)
水平長(m):312.71m
斜長(m):346.26m
高低差(m):132.22m
- 公式サイト
- https://okurayama-jump.jp/
- 運営団体名
- 株式会社札幌振興公社